兵どもが夢の跡

兵どもが夢の跡皆様、浜松祭りはお楽しみになられましたか?わたしも、5月3、4、5日とお休みだったので、アクトでやっていたイベントや、街中での合同練り、屋台の引き回し、吹奏楽のパレードなどを見て楽しんできました。でも、本当の楽しみはあの法被を着て練りに加わらないと味わえないのでしょうね。わたしの故郷の三重県にもいろいろなお祭りがありますが、これほど大規模で、大勢の市民が参加するお祭りはありません。町中がお祭り騒ぎになったこの3日間を見ていて羨ましくなってしまいました。

さて、そんなお祭り騒ぎで大いに散財した方も多いのではないかと思います。ちょっと張り切りすぎてしまってお財布が寂しくなった方は、ぜひ当店に貴金属をお売りになって、懐を暖かくしていってください。確かに去年の夏ごろの、テレビとかでも散々に金の高騰が叫ばれたころに比べると、現在の金の価格は少し下がってしまっています。しかし、あの高騰が異常なお祭り騒ぎだっただけで、今もなお金価格は、10年前の3倍以上の水準を維持しています。今お売りになっても決して損ということはないと思いますよ。

当店では金・プラチナといった貴金属の買取に力を入れております。その日の相場や、お品物によってバラつきがありますが、18金の指輪やネックレスなら2、3点もあれば1万円以上になることが多いですし、バブルの頃に流行った喜平のネックレスやブレスレットなどは、その1点で10万円以上になることも少なくありません。使っていない貴金属を当店にお持ちいただくだけで、何万円ものお小遣いになる可能性がありますので、ご不要な貴金属などありましたらぜひ当店にお持ちください。

貴金属を身につけるのは、バブルの頃は一種のステータスでありましたが、今の時代にはマッチしていないように思えます。あの頃に買って、タンスの中で眠っている貴金属は、バブルの夢の跡と言ってよいかもしれません。この機会に売ってしまって、これからのための何かの資金にしてしまうのも一つの方法ではないでしょうか?


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